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ざわざわ、ざわざわと黒い影がうごめく。 日の光を避けてでもいるかのように、部屋の片隅で。 むしゃむしゃ、むしゃむしゃと何かを貪る。 それは、虫。 見るも悍ましい虫を、醜い影が喰らっている。 その光景は一つではない。 いくつもの影が、同じように虫を口にしている。 そしてそれを眺める影が一人。 普通ならば正視に堪えないような光景を前にさも愉快そうに口もとを歪めている。 「カカッ、美味いか、アサシン?」 薄暗い部屋の主のようになじむその影は老人。 痩せ枯れた矮躯を折り曲げて杖を突く様は弱々し気だが、浮かんだ笑みがその印象を塗りつぶす。 好人物的な笑いが致命的なまでに似合わない、悪意で出来上がったしゃれこうべのような貌。 その視線が、同好の士を得たりとばかりに室内にある複数の陰を射抜く。 「ふぅむ、あの侍めからおぬしのような化生が生まれ出たのには驚いたわ。 いくら外法の召喚とは言えのォ。 とは言えワシ以外におぬしを扱える魔術師などそういるでもなし、そうした意味では幸いか」 語りかけるように話すが、黒い影は一切の反応を見せない。 そもそも言葉が通じているのかも定かでなく、虫を口にし続ける。 ぐちゅぐちゅと虫を食む音のみが響く部屋に新たに入場者。 それもまた、室内にいる大多数と同じ、黒く醜い影。 その顔に返り血がこびりついてるのを見咎め、老人の顔のしわが深くなる。 「また殺してきおったのか。殺すだけ殺して食らわんなど、まったくけしからん。 後片付けをするワシの身にもなってもらいたいわい」 まあよいわ、とため息混じりに呟く。 どうせ肉は喰らわねばこの身は保てぬのだから。 殺しはするが、魂喰いを拒むサーヴァントというのも、また一興。 ひとまず死体を隠蔽・抹消する意味でも虫を向かわせる。 ブン、と羽音が響く。 ぐちゅぐちゅと虫を食む音が響く。 ゴトリ、と何かが落ちる音がする。 黒い球状の物体を入ってきた黒い影が落とした。 ベキベキとそれにヒビが入る。 球が割れ、そこからさらに新たな黒い影が生まれる。 2m大の体躯。黒い体表。尾葉。触覚。 「じょうじ」 巨大な二つの蟲の群れがこの地には巣食っている。 【クラス】 アサシン 【真名】 テラフォ―マー@テラフォ―マーズ 【パラメーター】 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運C 宝具C 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 元はゴキブリ。どこからともなく、どこへでも姿を潜ませ現れる。 【保有スキル】 同属嫌悪:A 魅了の対となるスキル。 遺伝子に刻まれた本能と醜悪な外見、異様な言動によりテラフォ―マーと対峙した人間は強烈な嫌悪感を抱く。 そして同様の嫌悪感をテラフォ―マーも人間に向ける。 地球のとある科学者曰く、「先祖の顔など見たくないんだ」。 人間に類する存在からの精神干渉に強力な耐性として働く。特に魅了系のスキルはほぼ効果を受けない。 なおテラフォーマ―がこのスキルにより人間に嫌悪感を抱く限り、人類がゴキブリを食べたくないと思う程度に、テラフォーマ―も人間を魂喰いしたくないと思うだろう。 戦闘続行:B 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 ゴキブリは体のコントロールの一部を脳でなく、食道下神経節に任せている。 そのためテラフォ―マーは頭部、心臓部以外に喉の部分にも霊核を持つ。 それにより首をもがれても肺の入り口が動いていれば活動を続けることが可能。 また痛覚を持たないために、上記のように首をもがれても四肢がちぎれても気に止めず活動できる。 自己改造:A 自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。 このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていくが、そもそもテラフォ―マーは真っ当な英霊ではない。 後述の宝具により最高ランクの適性を持つ。 ラハブの祝福:E 神に愛されたとしか思えないほどの異常な速度での進化。 一説に地球のゴキブリも通常は飛行能力をほぼ持たず滑空しかできないが、人間に殺されそうになると進化して飛べるようになる、ともいわれる。 毒による洗脳を受けた個体から生まれたものはその毒に耐性を持ち、細菌の毒に塗れた土地で生まれたものはその毒に耐性を持って生まれる。 さらに養蚕、タンパク質接種による体つくり、糸やそれに伴う繊維の開発、ミサイルの弾道計算など文明的な意味でも高速での進化を遂げる。 後述の宝具により、なんらかの別のスキルに変質することも。 【宝具】 『兆数える群体の軍隊(じじょうじょじょう)』 ランク:D 種別:対蟲宝具 レンジ:1 最大捕捉:1匹 ネズミ算、ならぬゴキブリ算で増える個体の伝承。人類の言葉で表すなら宝具名『テラ・フォームズ』。 卵を産むことで新たなテラフォ―マーをサーヴァントとして産み出す。 卵から生まれたテラフォ―マーはみな同一の宝具を持ち、スキルも大半はランクまで共通である。 ただし生まれた環境によってスキル:ラハブの祝福は別のスキルとなって生まれてくることがある。 武術、対毒、カリスマ、軍略、蔵知の史書、道具作成、医術など、他あらゆるスキルの可能性がある。 基本的には環境に依存し魔力や呪いに満ちた地で生まれれば対魔力、毒に満ちた地で生まれれば対毒、戦場のただなかでなら軍略や武術などを持って生まれてくるだろう。 ステータスも基本的には同一だが、個体差は存在し、魔力量によっては筋力や耐久で優るが敏捷が落ちる力士型と呼ばれる個体が生まれることもある。 『文明奪う恐ろしき害虫(じょうじょうじぎじ)』 ランク:D 種別:対蟲宝具 レンジ:0 最大捕捉:1匹 あらゆる武装を奪い、学習、進化する逸話の具現。人類の言葉で表すなら宝具名『テラー・フォア・マーズ』。 スキル:自己改造により己の体にほかの生き物の特徴を取り込む。 爆弾蟻を取り込めば強靭な筋力と、激痛を発する毒、鬼蜻蛉を取り込めばずば抜けた視力と機動力などを得る。 魔術回路を取り込めば魔力量は増大し、魔術刻印を取り込めばそこに刻まれた魔術を行使するようになる。 竜の因子を取り込めば幻想種の耐性や魔力炉、武器の付喪神などを取り込めばその武装を獲得するだろう。 ただしこの宝具の行使には後述の宝具による補助が不可欠であり、それを失った場合拒絶反応が起こり、死に至る可能性もある。 『免疫寛容臓(モザイク・オーガン)』 ランク:E 種別:対蟲宝具 レンジ:0 最大捕捉:1匹、あるいは一人 テラフォーマ―が生まれついて持つ臓器。 ただの器官だが、人類にとって科学的にも神秘的にも大きな一歩のきっかけとなったものであるため宝具にまで昇華している。 自分の肉体以外の物を体内に受け入れた場合の拒絶反応を抑える働きがあり、これにより高ランクの自己改造スキルを獲得している。 また魔力炉としても機能し、髪の毛一本のみを食料に一週間生きるゴキブリのしぶとさもあって魔力効率を格段に向上させている。 この内臓を取り出し、人体に適合する改造手術を行うことで『高位の自己改造スキル』、『別の生き物の特長を取り込む宝具』、『魔力炉』という多くの恩恵を得ることもできる。 しかしその手術は容易いものではなく27世紀の人類をもってして成功率36%という数字である。 【weapon】 なし。 ただし学習能力は生半可なものではなく、石器の作成ならすぐにやってのけ、現物があるなら剣や銃、車などの扱いも即座に習得する。 才あるものなら宇宙船の操縦などもやってのける。 【人物?背景】 21世紀の中頃、火星を人類の住める土地にしようとある生き物が環境を整えるために先遣された。 不足する酸素を補うために、光合成をおこなう藻類を。 そして気温を安定させるために、その藻類を喰らって、過酷な火星の環境でも生きられる増える黒い生き物……ゴキブリを。 そうして500年が経過し、地球で言う海抜7000メートルくらいにまで大気、気温が安定したところで調査団が派遣された。 しかしその調査団の第一陣、6名は全滅する。 二足歩行に異常進化したゴキブリ、『テラフォーマ―』によって。 素早さ、しぶとさ、力強さなどそのままに人型になったゴキブリ。 一歩目で最高速度に達し、自重の50倍以上の物を軽々運び、何よりも人間を敵視、ないし嫌悪する。 3億年間進化することのなかった種が、火星の過酷な環境下で異常進化した、害虫の中の害虫。 打ち倒されることで英雄を輝かせる反英雄、それ以下の人類種の敵。 しかしいわゆる自然選択下の進化では昆虫が500年足らずで原人にまで進化するなどありえない。 人の手が加えられたホムンクルス、あるいは神の手により作られた『天の鎖』や『泥人形』に近い存在と言える。 ちなみにこのテラフォーマーは固有の個体がサーヴァントとなったものではない。 狂戦士として現界したジャック・ザ・リッパーが医者であり、娼婦であり、呪具でありながらそのどれでもないのと同様、このテラフォーマ―は草薙の剣により討たれ人類に恩恵をもたらした個体であり、明晰な頭脳とカリスマにより一族を率いたボス個体であり、初めて地球に降り立った開拓者でもあり、そしてそのどれでもない。 なぜならムーンセルの観測する『人類史の記憶』においても、英霊を記憶する人類の集合無意識たるアラヤにおいても、人がゴキブリの個体の区別をつけることなどまずできないのだから。 【サーヴァントの願い】 じょうじ 【マスター】 間桐臓硯@Fate/stay night 【マスターとしての願い】 不老不死……その果てにあったはずのナニカなど、とうに忘れてしまった。 【weapon】 蟲 自身の肉体を構成する蟲であり、使い魔のように使役する。 【能力・技能】 マキリは使い魔に造詣深い家系であり、間桐は「吸収」の属性を持つとされるが、臓硯自身は蟲の使役に全ての魔力をつぎ込んでおり魔術を行使する場面は無い。 身体を破壊されても臓硯本体の魂を収めた蟲を破壊されない限り、他者の肉を取り込んで再生することが出来るが、負担はそれなりにある。 また、本体の蟲だけでは魔力精製もあまり出来ない上に蟲の性質上日光が苦手。 サーヴァントシステムの考案者だけはあり、召喚システムには強い。 外で活動している老人姿の臓硯はいわば対外的に意思を示すための触覚。 本体の蟲は別にある、親指大の小さな蟲。 桜の心臓に寄生していたが、現在はテラフォーマーのうちの一匹に忍ばせている。 【人物背景】 本名はマキリ・ゾォルケンという、ロシア辺り出身の魔術師。 冬木における聖杯戦争の始まりの御三家の一人であり、使い魔使役に長ける魔術特徴からサーヴァントシステム及び令呪の開発を行うなどの優れた魔術師。 本来は「彼の代でマキリの血は魔術師としての限界に達した」ということに気付いてしまいそれに抗おうとし続け、その果てに第三魔法「魂の物質化」により人類という種の進化による、この世全ての悪の廃絶という「理想」を願っていた。 それが自身では叶えられないことを察し、それでもなお体を蟲に置き換え延命してまで求める。 理想がいかに困難でも諦めない姿勢が後を継ぐ者を育て、また後世に遺すものだと信じたから。 しかし積年による魂の腐敗とその苦痛は遂に理想さえも忘れさせ、現在となっては何故そこまでして死ねないと思ったのかも忘れてしまい、外道に堕ちてしまった。 悪の根絶という目的をかなえる手段であったはずの不老不死がすでに目的と化し、自らが悪に転じてしまった哀しき妖怪。 【方針】 聖杯狙い。
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《カップリング》ビゾン・ジェラフィル&アサシン ◆MQZCGutBfo 「ヒナ! 大丈夫か! もう一度カップリングするぞ!!」 「やめてビゾン!!」 「奴らが来る! 急ぐんだ!」 俺の乗るヴァリアンサー「ネルガル」とヒナの乗る「カルラ」。 俺達のカップリングがあれば無敵だ。誰も俺達を止めることなど出来はしない。 ―――だが奴らが。いや、奴が! ワタセ・アオバが来る! 俺とヒナの全てを壊すアイツが!! 「コネクティブ・ヒナ!!」 「きゃあああああああ!!だめえぇぇぇぇぇ!!!」 「応えろヒナ!! ヒナァァァァァァァ!! ウォォォォォォ!! ヒナァァァコネクティブ・ヒナァァァァァ!!!!」 ヤツが! ヤツが来たのだ! なぜアクセプトしない! するとヒナの乗る「カルラ」が。いや。ヒナが! 光を纏い、俺を弾き飛ばしたのだ!! 俺を! この俺を拒絶したというのか!! 何故だ、何故だナゼだナゼダ!!!! 「ヴガアァァァァァ!! なぜだヒナ!! ナゼナンダアアアアアァアァァァ!!!」 ◇ ―――大破した機体から放り出され、時空の渦に単独で巻き込まれた俺は。 気が付けば70年前に飛ばされていた。 元の時代に戻る方法など、当然ない。 だが、逆に考えればこれはチャンスだ。 俺は歴史を知っている。 アオバとヒナが『俺を飛ばした』タイミングに、胸を撫で下ろした瞬間に。 復讐することができるのだ。 そのために力が。富が。権力がいる。 西暦2014年に中央アジアでエネルギー鉱石「ネクトオリビウム」が発見されたのは有名な話だ。 そこの利権さえ抑えれば、その後の金は無限に湧いてくるようなものだ。 だが、今の俺は単身だ。 元手にする金すらない。 ヴァリアンサーでもあれば売って金に出来たんだろうが、 あるのはこのパイロットスーツと、バイザーが割れたヘルメットだけだ。 このヘルメットは、俺が復讐を忘れぬための象徴だが、金にはならない。 だからこそ、俺は辿り着いた小さな教会で、神とやらに祈った。 力を得るための力を。 富を得るための富を。 全てはワタセ・アオバとヒナの二人に復讐するために。 熱心に祈っていたら、黒い祭服を着た長身の神父に声を掛けられた。 『汝に安らぎと、智慧を』 という言葉と共に、渡された。銀の鍵だ。 神父は優雅な仕草で片手を振り、示す。 その先には、扉。 いいだろう。 安らぎなどはいらんが智慧はいる。 ゾギリアを掌握するための、復讐を行うための智慧がな。 俺は迷い無く鍵を開け、扉を開いた。 ◆ ―――アーカムシティ、《イーストタウン》の屋敷の一室。 ビゾン・ジェラフィルはレザーチェアに座り、苛立たしげに机を指で叩いていた。 「―――マスター」 部屋の天井からすり抜けて、黒い翼をもったサーヴァントが降り立つ。 全身黒で染められ、二本角を持った鬼人。 その鬼人が、紫がかった赤い髪、黒いロングコートを羽織った長身の人間の姿に変わる。 「遅い!! どこで道草を食っていたアサシン!!」 机を右の拳で大きく叩き、苛立ちを現すビゾン。 その拳に三画あるはずの令呪が、既に一画になっていた。 『俺を絶対に裏切るな!』 『魂喰いを拒むな!』 それが、令呪で執行された命令だった。 「……」 「なんだその目は!! 簡単な命令すらこなせないのかお前は!」 机のペン立てをアサシンに投げつける。 冷たい目でビゾンを見下ろしていたアサシンは避けもせず、ただ受ける。 神秘の伴っていないペン立ては、そのままアサシンに当たり、赤い高級カーペットの上に弾んで落ちる。 「チッ! ちゃんと魂食いをしてきたんだろうな」 「ああ」 ビゾンはアサシンを凝視する。 確かに魔力量は増えているように見えた。 「フン、ならいい。次の指示があるまで霊体化していろ」 「……分かった」 アサシンは目を瞑り、黒いロングコートを翻して虚空に消えていく。 ◆ マスターの命令の元、魂食いを行ってきた。 犯罪者を見つけ、その人間の魂を喰らったため、遅くなったのだ。 何度かマスターと意志疎通を図ろうとしたが、無意味だった。 あのビゾンと言う男は、既に狂っている。 復讐という名の、毒によって。 ―――俺も、あんな目をしていたのだろうか。 屋敷の屋上から、夜の街を眺める。 研美悠士に復讐するため、多くの人間を巻き込み、死に追いやってきた。 研美研究所に勤める人間全てが、悪だったわけではない。 だがあの頃は、復讐の心を叩き付けるが如く、破壊を行っていた。 その因果が巡ってきた、ということなのだろう。 自死もわざと敗死することも、裏切りになってしまうため実行できないだろう。 せめてあの男の。 復讐のために生きる男の結末を、ただ見守るしかない。 アサシン―――輝島ナイトは、溜息を吐くでもなく、ただ無言で夜空の月を眺めた。 【マスター】 ビゾン・ジェラフィル@バディ・コンプレックス 【マスターとしての願い】 渡瀬青葉とヒナに復讐するため、莫大な富を手に入れる 【weapon】 バイザーの割れたヘルメット 【能力・技能】 『パイロット』 ヴァリアンサーの操縦技術。 ゾギリア軍のエース、アルフリード・ガラントに見込まれる程の腕前。 「ネビロス」及び「ネルガル」に搭乗。後に90歳近くの身で専用機「カルキノス」を乗りこなす等、パイロットとしては優秀。 『カップラー適性』 2人のヴァリアンサー搭乗者の感覚を脳だけでなく全てを共有させ、 互いの戦闘能力を劇的に向上させる『カップリングシステム』の適合者。 カップリングシステムの人体調整を受け、低いながらもカップラー適性を取得している。 『精神汚染』 復讐心及び人体調整による影響。Dランク相当。 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を低確率でシャットアウトする。 ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。 【人物背景】 大ゾギリア共和国のパイロット。20歳。 名門出身で、アルフリードの信頼も厚く、一部隊の指揮を任せられる程優秀。 その反面、攻撃的でプライドの高い面を持ち合わせている。 ヒナ・リャザンとは幼少時代に家が隣同士だった幼馴染で、現在では恋愛感情を寄せているがそれは同時に強い執着心にもなっている。 調整を受けて無理矢理カップリングシステムへの適性を得る。 ヒナへの依存と渡瀬青葉への殺意から、情緒不安定で言動が攻撃的になった。 アラスカ基地攻防戦において、特異点に吸い込まれ、一人70年前へと飛ばされてしまった。 【方針】 聖杯戦争に勝利し、復讐のための準備資金を手に入れる。 【クラス】 アサシン 【真名】 輝島ナイト@セイクリッドセブン 【パラメーター】 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具C ※数値は変身後 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 仕切り直し:B 戦闘から離脱する能力。 B相当の“追撃”スキルを持たない限り、相手はほぼ確実に撤退を許してしまう。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 召喚:C 巨大なムカデ型悪石を召喚する。 ムカデの攻撃方法はその巨体による物理的な突貫のみ。コンクリートのビルを倒壊させる程度の威力。 神秘力の無い物理攻撃で撃破可能。 物質変化:(A) 物質を変化させる能力。手で触れた物質(生物外)を自在に変形させることができる。 また、自身を霊体化させないまま、自身と手に持った物(生物含む)を透過させることも可能。 ※変身後のみのスキル 飛翔:(B) 飛行能力。飛行中の判定における敏捷値はこのスキルのランクを参照する。 ※変身後のみのスキル 【宝具】 『復讐果たす黒月の翼(セイクリッドナイト)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 地球に飛来した特殊な力を持った7種類の石「セイクリッドセブン」。 そのうちの一つの力を使い、輝島ナイトをセイクリッド・テイカーへと変身させる。 変身することでパラメーターのアップと、『物質変化』『飛翔』のスキルを得ることができる。 『自由守る銀月の翼(セイクリッドナイト・リベレイター)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 アサシンとして現界した為、使用不可。 【weapon】 なし 【人物背景】 セイクリッドテイカーの1人。 幼い頃両親に売られ、研美悠士の研究所で実験体の1人として扱われていた。 実験の途中で、研美がセイクリッドの力を悪用していることを知り、同研究所で親しくなったラウ・フェイゾォイと共に脱走した。 以後、物質を変形させる能力を持つ「セイクリッドナイト」へ変身しては研美の命を狙っていた。 【サーヴァントとしての願い】 復讐を望んだ者の末路を見届ける 【基本戦術、方針、運用法】 ビゾンは既に精神汚染スキルを所持しており、輝島ナイトとの友好的協調は諦めた方が良い。 むしろ精神汚染を逆手に取り、一時的狂気を踏み越え、汚染などいくらでも進行しろという気構えで勝利をもぎ取ろう。 攻撃に関しては真正面で戦う能力はあるが、決定力も畏怖力もそれほどないため、 アサシンらしくマスター狙いが本道になるだろうか。 気配遮断、仕切り直し、そして物質変化(透過)により、撤退に関しては全く問題なく行える。 乱戦になったらムカデ召喚で場を乱し、掻き回しつつさっさと逃げよう。 ビゾンは90歳まで耐えに耐え、組織掌握した謀略力と忍耐力はあるはずなので、強かに狡猾に作戦を練ろう。
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Assassin Cross - アサシンクロス † 作成中
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アサシン クリード ユービーアイソフト XBOX360版 発売日 2007年11月29日 価格 7,329円 PS3版 発売日 2008年1月31日 価格 7,329円 【概要紹介】 12世紀末の中東の街を、暗殺者となって駆け巡り任務をこなすアクション。 【お勧めポイント】 作りこまれたダマスカス、アッカ、イスラエルの街並みと建造物群。 美麗なグラフィックとあいまって次世代機のパワーを感じられた。 戦闘時のカメラワークもかっこいい。 人物の動きがちゃんとつながっていて自然に見えるのも何気に凄い。 【注意点】 メイン、サブクエストともにやる事が単調。 最初と最後を除き、情報収集→暗殺という流れが繰り返されるので中盤だれてしまう。 街を自由に歩き回ることはできても、それ以外にやる事はあまり無い。 【まとめ】 ネタバレになるので詳しくはいわないが、 『ゲームオーバーor仕事失敗→ちょっと前からやり直し』や『以前クリアした部分を再プレイ』といった システム的な要素をちゃんとストーリーの文脈で説明して、「だってゲームだから」で片付けなかったのに好感をもった。 他にも体力ゲージなどのインターフェースを表示しないように設定できたり、 プレイヤーをゲーム世界に没入させる工夫がなされていると思う。 不満点もあるけど、次回作に期待がもてる出来だと思う。 【一言ランク】 ある意味で観光ゲー。街や建築、歴史に興味のある人ならこのゲームを十二分に楽しめるだろう。 840 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 11 36 03 ID llcd/qbA0 さっきアサシンクリードが届いたんでさっそくやってみた。 まだ序盤もいいとこだがとりあえずインプレ。 今更ゆーのもナンだが、グラすげえ動きも良い。ただ歩くだけでカッコイイ。 洋ゲーのくせに日本語フルボイス。 しょっぱなからいきなりネタバラシ。 剣術戦闘がカッコイイ。主人公メチャ強い。 と思っているとその後のシーンで降格、弱体化させられる…… マニュアル読むと操作がややこしそうだがすぐ慣れる。かなりの部分が自動処理される。 どんな動作をとれるのか、村の中で色々試していたら市民から「あの人なにやってるの?」と不審がられた…… これから本格的なミッションに入る。 ひとつだけ残念なのは、無線が無いから 「こちらアルタイル、○○に潜入した」とかいうネタが出てこないことだな 841 名前:840[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 12 08 21 ID llcd/qbA0 おっとひとつ書き忘れていた。 窓を閉める人も鉢植えを落とす人もいないぶんだけクレイジークライマーよりは簡単だと思います。 905 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 21 25 19 ID 7h8ihyGF0 840 アサクリいいよね とりあえず、大きな町までいったあたりのインプレ追加 やっていて、最初はメタルギアっぽいと思い込んでいたけど、かなり主人公スーパーマン 実はワンダと巨像みたいな雰囲気がつよい 目的はきちっと提示されているけど、枝葉で寄り道し放題 寄り道で、小さなメダル的探し物や、細かいミッションで少しずつ強くなるあたりもワンダっぽいかも 作りこまれた箱庭で、無敵にスーパーアスレチックとかできちゃう 操作はマニュアルを見ると混乱するけど、体系的にまとまっていて理解しやすい 906 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 21 26 47 ID A5g+AuUn0 905 聞くだけで惹きつけられそうだ。愉しめてるかい? 943 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 22 10 14 ID 7h8ihyGF0 906 難易度設定なんてすかしたもんがないだけに、ヌルゲーマー的に苦戦中 おっちゃんから手紙がすれないYO! とりあえず暗殺その他もろもろはおいといて、屋根の上の大冒険に移行 通行人に指差して馬鹿にされたりしながらクライミング 高い塔の上から飛び降りるときに目測誤って転落死 ふと気になってやってみたら、通行人も普通に暗殺できるのね(なぜか自分のライフが減るので虐殺はできないけど) 61 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/30(金) 16 52 53 ID tIuFGPor0 前スレ943 ああ、俺もスリには苦労した。 気がつくとおっさんのケツを追いかける→バレて衛兵に追いかけられる、 を1時間以上も繰り返していたorz そこで苦労したからか、次のミッションでのスリはあっさり成功したが。 さて最初の暗殺任務に成功して、今はアッカの街にいるんだが ここでまたグッと難度が上がるな。 街の間の道中も敵が多くなってるみたいだし 兵士も強い。(カウンター攻撃を使えるようになって 戦闘はむしろ早く解決するが) 前のミッションでは屋根の上の散歩を心置きなく楽しめたが 今では屋根の上にもあちこちに衛兵がいる。 ついでに言うと乞食がうぜえw そうそう、前に鉢植えを落とす人はいないと書いたけど 下から投石する人がいるので、クレイジークライマーより難しいですね。 71 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/30(金) 17 15 26 ID Jt8Gkpc30 61 乞食はマジでアサシンブレード背後から刺したくなるな 942 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 22 10 01 ID ZoQfN60g0 アサクリはなんか移動してるだけで楽しい ライオットアクトとは系統の違う超人感というか踏破感 ※初回特典「アサシン クリード リファレンスガイド」の感想 963 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 23 03 35 ID u5LLDVDa0 アサクリの初回特典 ネタバレありますって書いてあったからかなり恐々覗いてみたら 時代背景やらイメージギャラリーやらテクニック集やらかなり盛りだくさんの内容だな。 心配したネタバレも巻頭の人物紹介で軽く名前が出るのと後半にミッション攻略がある程度だから ちょっとプレイしたらミッション攻略以外は覗いても大丈夫だと思う。 あと、巻末でなぜか女優のインタビューがと思ったらプロデューサーインタビューで吹いた 884 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/23(日) 11 25 48 ID DDXhATPTO 昨日、エリートを買うって言ってた者です 今アサクリやってるんだけど、凄いねこれは… 正直、今までハイパワーハイエンドって馬鹿にしてたとこあるんだけど、 こういう世界もあるんだな、と感心しました まあ、一番好きな据え置き機はやっぱりWiiですがw ノーモアとチョコダンとオプーナもやらなきゃ… 888 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/23(日) 12 08 17 ID YtUDxdri0 884 箱○さんの次世代っぷりはむしろグラフィックとかより、超気軽なオンライン対戦やボイスチャットや体験版とかにあると思うんで、 そっちも是非堪能してくださいな 891 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/23(日) 12 17 04 ID m221MviH0 884 アサクリか…楽しいんだが話術師の実績取り逃したことに気が付いて残り2エリアの旗集めやる気なくなっちゃった メインシナリオもラスボスんとこで止まってるしせめて終わらせねば オンはさすがに金取るだけあって快適だね。体験版も今ならバイオショックとか来ているし ピニャータとTDUの体験版は個人的にうれしかった 北米垢のデッドラは今も落とせるんかな? 979 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/24(月) 05 19 58 ID V48Gzxal0 ついさっきアサクリ終了。 埋めついでに一言だけ絶叫させてくれ。 な ん じ ゃ あ こ り ゃ あ ー ! やり残した事を片付けるために序盤のミッションをやり直したら カウンター技がないことをすっかり忘れていて テンプル騎士に負けたorz
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発売前情報 このページではリベレーション発売までの間、最新のニュース情報を掲載します。新たに発見された方はURLと共にコメントするか、ご自分で編集して追加してください。 最新ニュース 当月以前のニュースに関しては、過去ログ/最新ニュースをご覧ください。 +小説版アサシンクリードの邦訳登場が決定 『アサシン クリードII』の小説『アサシン クリード 預言』が12月20日に発刊決定 - ファミ通.com 以前から噂されていた、小説版アサシンクリードの邦訳が『アサシン クリード 預言』として出版されることが正式に発表された。 発売日は12月20日。価格は税込945円。訳者は阿部清美。ISBNは978-486332-361-2。 書店での購入の際は入荷量が少ないことが想定されるので、事前に予約をする事が推奨される。その際、上記のISBNを提示し予約である旨を伝えればスムーズである。 +ファミ通特集ページに、開発者インタビューの全文が掲載 開発者インタビュー ファミ通.comのリベレーション特設ページにてクリエイティブディレクターやスクリプトデザイナーをはじめとするリベレーション開発陣のインタビューが掲載された。 今作におけるゲームプレイの新要素は、複雑化を避けるため「既存のシステムを深く掘り下げる」事に重点を置いて開発した。 弟子システムでは、弟子のレベルが10になった段階で彼がエツィオに個人的な相談を持ちかけてきて、それを共同で解決することとなる。さらに、最高レベルであるレベル15に達成した時点で、その個人ミッションの第二弾が発生する。 今作では、キャラクターの表情に顔の3Dスキャンを使用している。しかし、俳優の顔をそのまま落とし込みたくはなかったので、複数の人間の演技を合成している。また、固定された状態での表情ではなく実際の演技中の表情を捉えるため、カメラ付きのヘルメットを使用した。 コンスタンティノープルの人々の服装は、オスマン帝国時代の模様をベースに、富裕層はシルク地、貧民層はラフな素材、イェニチェリは日本の侍の様な布の付いた兜を付けているなど、多岐に亘っている。更に、トルコ人以外の民族についても、ビザンチン人はグレゴローマンスタイル(「ギリシア・ローマ風」の意)などで精密に描き分けられている。 エツィオの衣装が大きくイメージチェンジされた理由は、一つは年を重ねたことによる雰囲気の変化。もう一つは、エツィオが世界の様々な地域を訪れ、その街の文化を吸収してきたこと。 今作でのキャラクターの音声収録に使った台本は、300ページに及ぶ。 今作はストーリーが1年間の出来事なので、前作までのように歴史的な大事件を盛り沢山に絡めることは難しかった。その代わり、歴史的な大人物とエツィオが関わるようにした。 今作では、前作「ブラザーフッド」におけるチェーザレの様な『明確な敵役』は登場しない。今作は『アルタイルの残した秘宝とそれを手に入れるための鍵の謎を解く』という一種のミステリーなので、誰が敵で誰が味方なのかという状況を味わってほしい。 +ファミ通特集ページに、マルチプレイの体験記が掲載 マルチプレイ体験記 ファミ通.comのリベレーション特設ページにてマルチプレイの体験記が連載開始し、9つのゲームモードに関する詳細が明らかになった。 ゲームモードは、個人戦が4モード、チーム戦が3モード。詳細は以下の通り。個人戦ウォンテッド ---- 追っ手から逃れつつ、指定されたターゲットを暗殺 デスマッチ ---- レーダーが制限され、プレイヤーと同じAIキャラが出現しないウォンテッド アサシネーション ---- プレイヤー全員がターゲットで追っ手となるモード 秘宝強奪 ---- マップ上に置かれている秘宝を奪い合うモード 感染 ---- 感染者がほかのプレイヤーを倒すと感染者を増やせる。ほかのプレイヤーは感染者から逃れる チーム戦マンハント ---- 攻撃ラウンドでは敵チームを倒し、防御ラウンドでは敵チームから逃れる キャッチ・ザ・フラッグ ---- お互いの陣地にあるフラッグを奪い合うモード 宝箱争奪戦 ---- 攻撃ラウンドでは宝箱を奪い、防御ラウンドでは宝箱を護衛 エスコート ---- 攻撃ラウンドではVIPを倒し、防御ラウンドではVIPを護衛 ゲームシステム +アルタイルの紋章 アルタイルの紋章 アルタイルが所有していた古代の遺物。各地に散らばった5つの紋章を集めることでマシャフ砦の書物庫に隠された強力な兵器を取りだす事が可能になる。テンプル騎士団・アサシンの双方がマシャフの兵器を狙っており、紋章も両陣営間で奪い合いになっている。 +フックブレード blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 フックブレード アサシンブレードに新たに追加された装備。先端が鉤状になっており、壁に上りやすくなったりワイヤーにひっかけて建物間を素早く移動することができる。ワイヤーは、アサシンが勢力を得ている地域では増設が可能。 +ボムクラフト ボムクラフト 街中の宝箱などから入手できる素材を組み合わせて300種類を超える様々な爆弾を手作りし、使用することができる。シェル・火薬・エフェクトの3つを選択することで、殺傷と非殺傷、威力の大きさ、効果範囲の広さ、設置式と投擲式など多種多様な物が生成できる。 一度に所持できる爆弾は"Lethal(致死性の)","Tactical(戦術的な)","Diversion(注意を逸らす)"の三種類だけで、それぞれに一種類の爆弾を設定できる。 爆弾の作成と所持する爆弾の選択は各所にある"Bomb Crafting Station"と呼ばれる消火栓のような箱で行う。 +アサシン教団のアジト アサシン教団のアジト 前作・BHのボルジアタワーの概念を拡大したもの。テンプル騎士団が使用しているアジトを襲撃することでアサシン教団のアジトとすることができる。ただし、エツィオが戦闘行為などの目立つ行動を取った場合、テンプル騎士団にアジトの場所が露見し襲撃を受けることがある。テンプル騎士団の襲撃を受けた際にはエツィオ自身が防衛の陣頭指揮を執ることもできるが、事前にそのアジトにマスターアサシンを配置しておけば彼、または彼女がエツィオに代わって指揮を行う。また、前作でのコントラクト(各地への弟子の派遣)のように弟子たちを防衛に派遣することも可能。その際には派遣するメンバーや人数によって防衛成功の可能性が%で表示される。 +テンプル騎士の認知度 テンプル騎士の認知度 2・BHにおける悪い噂メーターと同様のメーター。アサシンの弟子を勧誘したり、街の建物を再建することでテンプル騎士団からのアサシン教団の認知度が上がり、満タンになるとアジトが襲撃を受ける。メーターを下げるには前作までと同様に、役人を暗殺する、先触れに賂を渡すなどがある。 +復興システム 復興システム 街の復興システム。アジトを入手することでその周辺地域の覇権をアサシンが得て、復興が可能になる。この復興にはアジト自身も含まれる。店舗の復興には段階が設けられているほか、ワイヤーの増設なども可能となっている。 +弟子システム 弟子システム 前作から受け継がれたシステム。弟子のレベルが15まで増えたことに加え、さらに細かいカスタマイズが可能となった。レベル10に達した時点でその弟子は下級アサシンからマスターアサシンへと昇格し、より個人としての人格を持つようになる。 更に、今作の弟子たちはBHのようにランダムな人物ではなく、それぞれが固有のキャラクターとなる。彼らには一人ひとり"Personal Quest"と呼ばれる教団の任務とは関係のない個人的な仕事があり、その仕事にエツィオが協力することで彼らの人物的背景をより深く知ることができる。 また、彼らの使い方もBHとは異なったものとなっている。今作での弟子たちの仕事は二種類有り、一つは低レベルなもので、街中で何か直接インタラクトするもの。もう一つは高レベルで、一種の"Trading Game"の様なものである。 更に、弟子がマスターアサシンの位に達した時点で可能になる"何か別の"ミッションも用意されている。 +コントラクト コントラクト 前作から受け継がれたシステム。弟子たちを地中海周辺の各地へと派遣できる。前作のような単純なレベル上げシステムではなく、それぞれの街に地図が用意され、コンスタンティノープル同様に街の各地域をテンプル騎士団の支配から脱却させアサシンの庇護におかなければならない。この戦いは弟子に任せっきりにもできるが、エツィオが深く関わることも可能。 +ランダムクエスト ランダムクエスト 前作までのサイドミッション制に加えて、「レッド・デッド・リデンプション」における「出会いミッション」のような形式のランダムクエストが導入された。店の前を通りかかると泥棒に金を盗まれた店主がエツィオに泣きつく、目の前で子供が攫われそうになる、などのイベントがランダムで発生する。 +Eagle Sense Eagle Sense 今までの Eagle Vision(鷹の眼)を強化したもの。敵味方の区別ができるだけではなく、兵の巡回ルートなどの戦術情報が見えるようになる。これと上述の手製爆弾を併用し、兵の巡回ルートに爆弾を設置することで騒動を起こしたりできる。 +Black Room Black Room 前作のラストで昏睡状態に陥ったデズモンドは、アニムス内でエツィオの記憶を再構成することで"Black Room"と呼ばれるアニムスのセーフモードを利用する。本来このモードは被験体が使用できるようには設計されていないので、プログラム上のバックドアを探し出してアクセスしなければならない。このモード内でデズモンドは、バラバラになった自らの潜在意識を再統一しようとする。 エディション・特典情報 +北米版 Special Edition 付属品 特別パッケージ オリジナルサウンドトラック ゲーム内コンテンツ トルコ人アサシンの鎧 MPキャラクター・The Crusader(十字軍兵) MPキャラクター・the Ottoman Doctor(オスマン帝国の医師) Animus Edition 付属品 シリーズ全体の情報を掲載した百科事典 オリジナルサウンドトラック "Assassin Creed Embers"(ショートアニメ) ゲーム内コンテンツ 限定MAP(ドラキュラ伝説のモデルとなったヴラド串刺し公の監獄を探索。悪名高い指導者の吊られている独房を探し出し、彼の武器を手に入れる。) 弾丸、爆弾、クロスボウの矢の最大所持数増加 MPキャラクター・The Crusader(十字軍兵) MPキャラクター・the Ottoman Jester(オスマン帝国の道化師) ブルータスの鎧 特別カスタマイズアイテム Collector Edition 付属品 The Collector Box(中身は開けてのお楽しみ) 50頁以上にわたりイラスト・コンセプトアートなどを収録したアートブック オリジナルサウンドトラック "Assassin Creed Embers"(ショートアニメ) ゲーム内コンテンツ 限定MAP(ドラキュラ伝説のモデルとなったヴラド串刺し公の監獄を探索。悪名高い指導者の吊られている独房を探し出し、彼の武器を手に入れる。) 弾丸、爆弾、クロスボウの矢の最大所持数増加 MPキャラクター・The Crusader(十字軍兵) MPキャラクター・the Ottoman Jester(オスマン帝国の道化師) +日本版初回特典 『アサシン クリード リベレーション』発売日と初回特典が判明、最新映像も公開 A5版、45頁の「アーカイブブック」。シリーズ各作品の登場人物、ストーリーなどをおさらいする内容。なお、北米板の百科事典とは異なる。 今作のその後を描いたCGアニメーション「アサシンクリード エンバース」を収録した、「アーカイブDVD」。他にも、デズモンド・アルタイル・エツィオら各主人公の日本語版声優たちによる座談会「歴代アサシンはかく語りき」も収録。 ロケーション +コンスタンティノープル コンスタンティノープル ビザンツ帝国の首都。現在のイスタンブール(なおコンスタンティノポリス、コンスタンティノープル、イスタンブールのいずれの名前も同じ言葉の各国語表記であり、名前が変わったわけではない)。コンスタンティン地区、バヤズィド地区、皇帝地区、ガラタ地区の4つの地区から成る。 +マシャフ blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 マシャフ 12世紀前後にアサシン教団の本拠地として使用されていた城塞都市。アルタイルの足跡を辿る旅に出たエツィオが最初に訪れる場所。しかし、人っ子一人いないはずの砦にはテンプル騎士団が蔓延っており、彼らはアルタイルが遺したPoEを入手しようと画策していた。 +カッパドキア カッパドキア トルコ中央部に位置する古代地下都市。ローマでのボルジア家の没落以来、テンプル騎士団はその本拠地をローマからこの地へと移し、砦として活用している。 情報提供 過去ログ BHで追加された「馬から梁に飛びついて一回転し乗る」アクションが、馬なしでも出来るようになった模様。ソースは↑×3の続報にある動画。 - 名無しさん 2011-08-17 02 22 43 GamesCom版最新トレーラー http //www.youtube.com/watch?v=gHbmxTxNrpk - 名無しさん 2011-08-17 23 02 59 スクリーンショットhttp //gs.inside-games.jp/news/294/29408.html - 名無しさん 2011-08-19 03 29 35 もうギャラリーに掲載されてるよ。 - 名無しさん 2011-08-19 08 50 57 GamesCom版 9分間のシングルプレイ動画 http //www.youtube.com/watch?v=IhAqUUisulY - 名無しさん 2011-08-19 12 06 34 PAX 2011での質疑応答 http //www.newsarama.com/games/pax-2011-assassins-creed-revelations-panel-110829.html - 名無しさん 2011-08-30 11 57 12 Multiplayer Killトレーラーhttp //www.youtube.com/watch?v=se5kWgtB2Qg feature=player_embedded - 名無しさん 2011-09-22 23 33 30 http //www.youtube.com/watch?feature=youtube_gdata_player v=zcff1SsFguo タイトルからも分かるとおり最後のトレーラーです - 名無しさん 2011-10-05 01 43 51 http //www.mytoptrailer.com/adventure/show.php?game=assassinscreed_rev page=2 - アサクリのプレイ? 2011-10-10 22 17 04 http //www.youtube.com/watch?v=EO5pLV_EwW0まだこのサイトにはないトレーラー - 名無しさん 2011-10-30 21 21 50 http //images2.wikia.nocookie.net/__cb20111031011228/assassinscreed/images/a/a0/Artwork_-_Ezio%27s_face1.jpgギャラリーに掲載して - 名無しさん 2011-11-01 13 48 24 名前
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特性 AI2回行動 メガボディ れんぞく どく攻撃 耐性 スキル アサシンブロス
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雨のように注ぐ文字列を、順を追って把握していく。 情報コードの奔流の中、それらを的確に認識し、最適解を打ち込んでいく。 犬童雅人――オーヴァンにとっては、朝飯前の芸当だ。 「The World」の裏側で、凄腕のハッカーとして名を馳せた彼には、この程度のプロテクトなど無いに等しい。 (いや) あるいは、そうではないのかと。 最初から外部の人間が、ある程度侵入しやすいよう、セキュリティを緩めているのではないかと。 手応えの乏しいハッキングに、雅人はそう仮説する。 自分だからできるのではない。 もちろん複雑なセキュリティなのは確かだが、いくらか腕前で劣るハッカーであっても、何とか侵入することはできるはずだ。 条理の裏側に巣食う魔術師達が、秘密裏に開催した宴にしては、少しばかり不用心だ。 「試されるのはいい心地がしないな」 要は予め用意した穴を、見抜いてくぐり抜けられるか。 これもまた参加適性を見るテストなのだと、そういう主催者の意図を察して、雅人は苦笑しながら呟いた。 人を試して利用するのは、元よりこのオーヴァンのキャラだ。自分が試されるのは面白くない。 (とはいえ) 必要な過程はこれで満たした。 天才ハッカーたる雅人の意識は、目的のデータへと向けられる。 無数に名前を連ねたリストは、この聖杯戦争の参加者名簿。 そこには参加者の名前と、参加に至る経緯が書かれていた。 「アクセス」と書かれている者は、恐らく自分と同じように、ハッキングによって侵入したのだろう。 そしてそれが、主催者達にバレている。どうやら自分のように、ここまで素通りできた者は、そう多くはなかったらしい。 (それ以上に目を引くのが……) 「アクセス」以上に目につくのが、「ゴフェル」と書かれた者達だ。 情報を呼び出す。名簿に記された単語を、適当な検索エンジンにかける。 ゴフェル――かのノアの方舟の材料として用いられた樹木だ。 しかし創世記において、それ以外の項目で語られてはいない。世間一般の知名度としては、かなりマイナーな部類に当たる。 雑学好きな雅人でさえ覚えていなかったのだから、見落とされる率としては相当なものだろう。 (であれば) ならばこれは外部ではなく、内部で用いるためのアイテムだ。 わざわざ特記したということは、聖杯戦争で使用するために、そういう名前のアイテムを用意したということだ。 再度ムーン・セルのデータを漁り、必要な情報を呼び出す。 呼び出された結果は、ゴフェルの木――聖杯戦争の舞台たる、「方舟」と呼ばれるスペースへ、参加者を召喚するためのもの。 同時に、これを参加者に持たせるために、あらゆる土地や空間に、ばら撒いたことが判明した。 (随分な大盤振る舞いだ) そしてこの「ゴフェル」だが、その比率が異常に高い。 ざっと目算しただけでも、ゴフェルの木に触れた参加者は、優に200を超えている。 こうなると、たまたまそうとは知らずに、道端に転がっていた棒切れに触れていた――なんてこともあり得そうだ。 「あるいは、それが……?」 しかし、逆に考えればどうか。 あるいはそうした偶然性こそを、主催者が優先していたのならどうだ。 彼らの求める本懐は、予め聖杯戦争の存在を知り、願望器に釣られておびき寄せられた者ではなく。 何も知らぬままに木片に触れ、偶然聖杯戦争に呼び出されてしまった、その運命性を求めているのではないか。 当人には不幸かもしれないが、偶然幸運を手繰り寄せた、その力こそを欲しているのではないだろうか。 (だとしたら、ロマンチストな魔術師サマだ) 魔法がロマンの産物だというのは、それが常識とされた世界においても、案外変わらないのかもしれない。 そんなことを思いながら、雅人は名簿に手を伸ばす。 新たに書き込んだ名前は、自らのPC名・オーヴァンだ。これで雅人は参加者として、この聖杯戦争に潜り込める。 万能の願望器の力をもって、妹・愛奈の命を救う――その可能性に迫ることができる。 (入り込めるのはここまでか) 残念ながら、それ以上の権限は、彼には行使できなかった。 欲を言えば、自分の手駒も、使いやすいものを設定したかったのだが、そこには高度なプロテクトがかけられている。 やはりここまでの道筋は、敢えて入り込みやすいよう、戸を緩めておかれたものだったらしい。 まぁいい。そこは当人の腕で、何とかカバーするだけだ。 できないことには手を出さない。無理にアクセスしようとすれば、セキュリティに弾かれる可能性もある。 雅人はそう判断し、そのまま方舟の入り口へと、方向を転換していった。 「――思ったよりもかかったな」 穂群原学園の英語教師・オーヴァン。 似合わない学問を教えていたのは、西洋風の名前で登録していたからだろうか。 ともかくも彼が、夜の職員室で目覚めたのは、方舟に侵入してから2日後のことだった。 持ち物を確認してみると、彼の机の引き出しには、木でできた杭が入っている。 ここに侵入する過程で、ダミーとして作ったゴフェルの杭だ。 正常に機能していれば、自分の不正アクセスは、主催者にもバレていないことになるだろう。 (もっとも、それも怪しいものだが) 色眼鏡の下で、自嘲気味に笑った。 そもそも記憶を改ざんされた時点で、自分は主催者に存在を感知され、干渉を受けていることになるのだ。 その時点でアクセスがバレ、今はそれでも構わないからと、敢えて黙認されているのかもしれない。 多くのハッカー達が、監視を誤魔化せなかった理由を、身を持って理解させられた気がした。 「さて」 ぱちん、と右の指を鳴らす。 それが起動条件だった。スーツを着ていたオーヴァンの容姿は、見る間にその姿を変えた。 白を基調とした衣装に、青白く異様に長いマフラー。 それは彼のプレイしていたゲーム――「The World R 2」における、PC・オーヴァンの服装だった。 方舟内部で戦うための姿として、事前にPCデータのコピーを作成し、この場に持ち込んでいたのだ。 AIDAサーバー事件を考えれば、キーボード操作ができない状況も考えられたため、 こうした身体的なアクションのみで、直ちに起動できるようにプログラムしてある。 (なくなると心細くなるものだな) しかし、全てを再現できているわけではない。 「The World」固有のシステム――モルガナ碑文とAIDAだけは、コピーすることができなかった。 そのためAIDAを封印していた、左腕の巨大な拘束具も、このPCには存在しない。 忌まわしい仇敵ではあったが、戦う上で便利だったのは確かだ。それが持ち込めないというのは、残念ではあった。 (それにしても、少し目立つか) だがその特徴がなくなったとしても、地味とは言えない服装なのは確かだ。 もう一度指をぱちんと鳴らし、元の教師の服装へと戻る。 この状態のオーヴァンは、一介の英語教師でしかなかった。「The World」のパラメーターも、一切機能していない。 平時はこの服装でやり過ごし、いざ戦いが始まった時には、姿を切り替えることにしよう。 そう考え、杭を引き出しへと戻し、廊下へ出ようとした瞬間。 「……驚いたな。もう来ていたのか」 既に職員室の出入口に、他の人間の姿があった。 それが自身に与えられた駒――サーヴァントであるのだということも、オーヴァンは直感的に理解していた。 犬の尻尾か何かのように、長髪を後ろで縛った少年だ。 背は高く、丸眼鏡の向こうの瞳は、鋭くこちらを見据えている。 見た目通りの人間ではない。英霊として語られるに足る、優れた実力を有している。 「アサシンのサーヴァント――狼座(ウルフ)の栄斗だ。あんたが俺のマスターだな」 気配遮断のスキルを持つ、暗殺に特化したサーヴァント。 音もなく忍び寄ったのは、そのクラスの力の賜物か。 どうやら当たりを引いたようだと、名を名乗る少年を前にして、オーヴァンは笑みを浮かべていた。 「つまり、当分は戦うつもりはないと?」 「そうだ。魔力の供給に戻る必要もない。単独行動スキルのギリギリまで、外回りに従事してもらう」 合理的な判断ではあるが、回りくどい手を使う奴だ。 狼座の青銅聖闘士(ブロンズセイント)・栄斗は、目の前の色眼鏡の男に対して、そんな感想を抱いてた。 驚くべきことにこの男は、自分のスキルを確認した後、「しばらく元通りに過ごす」と宣言したのだ。 まずは単独行動スキルの下に、栄斗を偵察要員として放ち、他のマスターの様子を探る。 そうしてひと通りの準備が揃った上で、改めて行動を開始し、聖杯戦争に参加する。 逆に準備が整うまでは、己の令呪もひた隠しにし、マスターとしての行動は何もしないと言ってのけたのだ。 「おれの身なりは見ての通りだ。令呪さえ隠していられれば、正体がバレることもない」 「確かに、さっきの服装よりは自然だろうな」 「そこへお前の持つスキル……気配遮断と単独行動だ。このアドバンテージを使わない手はない」 今後どんな強敵と当たるか、分かったものじゃないからなと。 だからこそそれらの情報を、事前に集めておく必要があると。 そのための安全策として、敢えて何もしないのだと、オーヴァンは栄斗へと言った。 戦の常套策には間違いない。彼を知り己を知れば百戦して殆うからず、という孫子の文は、日本においても知られている。 だとしても、他に何もしないというのは、どうにも悠長が過ぎるように感じた。 生前付き合ってきた聖闘士達には、いなかったタイプの人間だ。 (それに、どうにも胡散臭い) 回りくどい手口もそうだが、こいつの放つ気配には、どこか腹黒さを感じる。 薄笑いの貼り付いた顔の下で、何かろくでもない考えを、ひっそりと企んでいるような気がする。 理屈ではない。直感だ。 ただそういう気配がするのは確かだと、栄斗はそう感じていた。 「……いいだろう。では、行ってくる」 警戒しておく必要がある。 もしも邪心の持ち主であれば、聖杯が彼の手に渡らないよう、何か手を打たなければならない。 そう考えつつも、栄斗はマスターの言を了承し、自らの身を霊体へと転じた。 透過した体で壁をすり抜け、夜の冬木市へと飛び出す。 風の感触を感じない、奇妙な体験を味わいながらも、栄斗は宵闇を駆けていく。 果たしてこのマスターに呼ばれたことが、吉と出るか凶と出るか。 ビルの合間を縫いながら、極限まで薄れた栄斗の気配は、街灯の奥へと消えていった。 【マスター】オーヴァン 【出典】.hack//G.U. 【性別】男性 【参加方法】 外部からのハッキング 【マスターとしての願い】 「The World R 2」からAIDAを一掃し、アイナを救う 【能力・技能】 銃剣士(スチームガンナー) ネットゲーム「The World R 2」における、オーヴァンのジョブ。 銃剣型の武器を扱うジョブであり、この聖杯戦争においても、銃器の扱いに長ける。 このスキルはPCボディの持ち込みによって実現したものであり、 右の指を鳴らすことで、「The World R 2」における装束を纏ったPCボディと、 一般人としての服装を纏った方舟支給のボディとを切り替えることができる。 後者の姿では、銃剣士としての力を使うことはできない。 ハッキング 天才的なプログラムスキル。この聖杯戦争にも、ハッキング技術を駆使して侵入した。 話術 言論にて人を動かせる才。 交渉から詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。 相手を煙に巻き自らを大きく見せる語り口は、相手に自身がカリスマ性の持ち主であると錯覚させられる。 【weapon】 冥銃剣・逢魔ヶ刻 「The World R 2」から唯一持ち込めた、闇属性の銃剣。 ゲーム中における銃剣には弾数制限という概念がなく、この聖杯戦争においては、本人の魔力を銃弾化して使用される。 【人物背景】 ユーザー数1200万人以上を誇る巨大ネットゲーム「The World R 2」のプレイヤー。 かつては「黄昏の旅団」という名前のギルドを率いていたが、解散して以降は、単独行動を取っている。 作中で主人公・ハセヲの前に現れては、謎めいた言葉を投げかけてくる存在。 その正体は彼の宿敵「三爪痕(トライエッジ)」。 知性を持ったウィルス・AIDAを使いこなし、物語が後半に差し掛かる頃に、ハセヲの前に立ちはだかる。 彼の真の目的は、ハセヲらが持つ「碑文」全てを集めることで、ゲームの初期化プログラム「再誕」を起動、 自身の妹・アイナを蝕んだAIDAを、「The World R 2」のデータごとまとめて消し去ることにあった。 目的は真っ当な人助けだが、そのためには卑劣な手段を取ることも辞さない、冷酷さの持ち主でもある。 本名は犬童雅人(いんどうまさと)。26歳で、NAB(日本民間放送連盟)の調査員。 妹の愛奈は難病に冒され、ドイツの病院に入院しており、「The World R 2」は彼女と交流するための場だった。 本来のPC・オーヴァンは、AIDAに感染した左腕を、巨大な拘束具によって隠していたのだが、 この場に用意された仮初のPCは、そのAIDAに感染していないため、拘束具もなくなっている。 また、彼自身の持つ碑文因子・コルベニクも、方舟の中には持ち込めていない。 とはいえそれらの力を得る以前から、かなりの廃プレイヤーとして鳴らしていたため、戦闘能力は高い。 【方針】 ひとまずは自身がマスターであることを隠し、情報収集に徹する。 利用できそうなマスターを見つけ次第、懐柔して操り、他のマスターと潰し合わせていく。 【クラス】アサシン 【真名】栄斗 【出典】聖闘士星矢Ω 【性別】男性 【属性】混沌・善 【パラメーター】 筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:B(A) 幸運:C 宝具:C+ 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 セブンセンシズ:A 人間の六感を超えた第七感。 聖闘士(セイント)の持つ力・小宇宙(コスモ)の頂点とも言われており、爆発的な力を発揮することができる。 その感覚に目覚めることは困難を極めており、聖闘士の中でも、限られた者しか目覚めていない。 栄斗の持つ莫大な魔力の裏付けとなっているスキル。 あくまで青銅聖闘士に過ぎない栄斗は、土壇場で闘志を燃やした時のみ、この力を発揮できる。 Ω:-(EX) 宇宙を形作る究極の小宇宙・大宇宙(マクロコスモ)。 Ωとはその大宇宙の加護を受け、限界を超えた小宇宙を行使できる境地である。 その絶大なエネルギーは神の力にも匹敵するが、 小宇宙を持った者同士の強い絆によって導かれる力であるため、この聖杯戦争においては発動できない。 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 忍者である栄斗は、偵察任務においても優れた働きを見せていたため、このスキルを保有している。 【宝具】 『狼座の新生青銅聖衣(ウルフクロス)』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 狼座を守護星座に持つ、狼座(ウルフ)の聖闘士に与えられる青銅聖衣(ブロンズクロス)。 聖衣石(クロストーン)化から解き放たれ、秘められた力を発揮した聖衣(クロス)であり、通常の青銅聖衣よりも優れた強度を発揮する。 更に脚部の爪パーツを展開することにより、速力を強化することも可能。 この聖衣を然るべき者が装着することにより、装着者の筋力・耐久・敏捷パラメーターに「+」の補正がつく。 【weapon】 忍具一式 苦無、火薬玉、巨大凧など、忍者が用いる忍具一式。 栄斗は聖闘士であると同時に忍者でもあるため、これらの武器も平気で使用する。 あらゆる意味で異端の聖闘士である、彼の存在の証明。 【人物背景】 富士流忍術を修めた、日本出身の忍者聖闘士。大人びた風貌からは分かりづらいが、13歳当時の姿で現界している。 元々は富士の麓にある里で、忍の腕を磨いていたが、 世界を脅かす邪悪の気配を察知した兄弟子・芳臣の遺志を継ぎ、狼座の聖衣を継承した。 その経緯から、当初は聖闘士の力を、世界を救うための「手段」としてしか捉えていなかった節があり、 聖闘士達が避けている「聖衣以外の武具の使用」も、平然と行っている。 しかし、軍神マルスとの戦いの中で、聖闘士の魂に目覚めていき、同時にアテナを守るという意志も芽生えていった。 クールで口数が少なく、時には斜に構えた言動が飛び出すことも。 しかし友情には厚く、味方の聖闘士が窮地に立たされた時には、躊躇うことなくその身を盾にする。 里育ちで世間ズレしているためか、時折飛び出す忍具や忍者知識は、周囲からシュールな光景として見られることも多い。 余談だが、マルスおよびアプスとの戦いが終わった直後、一時期燃え尽き症候群に陥っており、 その時心を揺さぶったものとして、ロックミュージックに傾倒・バンドのヴォーカルとして活躍していたことがある。 小宇宙の属性は土。 しかし自らの忍法を、小宇宙によって強化することにより、小宇宙攻撃と同等の威力で扱うことが可能。 このため劇中では、火・水・土の3種類の属性攻撃を繰り出している。 栄斗自身の戦闘スタイルは、音もなく忍び寄り敵を討つという、技とスピードを重視したもの。 あまりに多くの技を使うため、ここに列挙するとキリがない。詳しくは下記リンクを参照されたし。 ttp //dic.pixiv.net/a/%E6%A0%84%E6%96%97#h3_1 【サーヴァントとしての願い】 特になし 【基本戦術、方針、運用法】 派手な技が多いこと以外は、正統派のアサシンとして運用できる。 マスターが身を隠しながら行動することを望んでいるため、しばらくは単独行動による情報収集がメインとなるだろう。 勝つためには卑劣な手段も辞さないマスターだが、アサシンは正義の戦士であるため、性格的相性の悪さをどうにかする必要はある。
https://w.atwiki.jp/pritsserver/pages/78.html
集中力向上 畳返し アサシンの魂(転生前のみ)
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【アウディトーレ家】エツィオ・アウディトーレ (CV:関智一) ジョヴァンニ・アウディトーレ (CV:内田直哉) マリオ・アウディトーレ (CV:大塚明夫) 【現代】デズモンド・マイルズ (CV:東地宏樹) 【アウディトーレ家】 エツィオ・アウディトーレ (CV:関智一) アニムス内でプレイヤーが操る今作の主人公。 元は貴族の出であるが、政敵の謀略により没落した後、アサシンの世界に身を投じる。 ジョヴァンニ・アウディトーレ (CV:内田直哉) エツィオの父。貴族であり銀行家。 フィレンツェの名主として知られるが、実はアサシンの顔も持つ。リネージの主人公。 マリオ・アウディトーレ (CV:大塚明夫) エツィオの伯父にあたる人物。 フィレンツェを追われたエツィオ一行を助け、その後も積極的に協力する事となる。 【現代】 デズモンド・マイルズ (CV:東地宏樹) 現代でプレイヤーが操るもう一人の主人公。 アルタイル、エツィオと歴代アサシンの血を受け継ぐ青年で、テンプル騎士団に対抗する術を探す為アニムスを用い先祖の記憶を辿る。
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アサシンダガー 種類 ちから かしこさ みのまもり すばやさ 短剣 18 0 22 42 技名 属性 対象 威力 補足 デスストライク 麻痺・毒・? 敵単体 特技・会心? ドルクマ 暗黒? 敵全体 呪文